
816 【突発誰歓】ハロウィンを待ちわびる【ランダ村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ 匿名メモ 独り言メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[彼女がこの国を去ってから五年の月日が経つ 彼は名実共に統率者となり、王座に座っている
彼が王となり民に示されたのは、簡単で明確な指針
"僕は君達を愛している 故に、君達に害をなすものは僕の正義の元、死を"
その指針は、あまりにも言葉通りに実行されることになった 初めは小さな隣国が死に侵されて、その隣の国も同様に死を迎える
その戦の中で先頭に立っていたのは、国王自らだった 幾度も繰り返される戦の中、いつも先頭に立ち兵を率いて戦う彼に 周りの人間が、かつて言われていた"殺戮皇帝"という名でもう一度 彼を呼ぶことになるのは、必然だったのかもしれない
そして、戦の火の粉はティムの国にも降りかかろうとしていた 彼の国から、此度の暴挙についての抗議が届いたのだ
そうして、かつての呟き(>>1:906)は最悪の形で実現する。]
(10) ほろん 2016/10/14(Fri) 00時頃
|
|
僕の正義にケチを付けるとはいい度胸だ こんな文を寄越すのだから、勿論滅ぶ準備はできているんだろう? お望みの通りにしてやろうじゃないか
――――――出兵だ 準備せよ
(11) ほろん 2016/10/14(Fri) 00時頃
|
|
[戦場には死の風が吹く それはきっと彼から吹いているのだと、兵の誰かが言った]
――さて、状況はどうなっているかな?
[馬に乗り、眼前の敵軍を望みながら、彼は呟いた。 それに答える将は"準備は整っております"とだけ答え頭を伏せる。
その様子を見て、彼は満足そうに頷くと剣を掲げ、叫ぶ。]
我らが正義に勝利を! ――総員、進めっ!!
(16) ほろん 2016/10/14(Fri) 19時頃
|
|
[伝令との声に、視線は向けられる しかし、その伝令はこちらの兵を殴り倒すのが見えれば 刺客かと思い直し、剣を抜く
彼女の正体に気づいたのはその後だ]
やぁ、久しいじゃないか という挨拶はこの場には似合わないね 何をしに来たんだい? 話? 停戦か、降伏でもしに来たのかな?
(21) ほろん 2016/10/14(Fri) 20時半頃
|
|
[五年と言う月日は、どれ位人を変えるだろうか]
僕は僕の正義のために ただそれだけだよ
[ただ、彼は昔から剣を取る手は軽かった 今の現状はそれが剣から軍に変わっただけなのかもしれない]
だから、停戦に応じる気はない そもそも、君の一言で停戦するような心構えで、戦なんて初めないさ
[それで話は終わりだとでも言いたげに、馬から降りて剣を抜く]
さて、敵国の使者はどう扱ったら良かったかな?
(23) ほろん 2016/10/14(Fri) 21時頃
|
アーサーは、ポポをもふもふした。
ほろん 2016/10/14(Fri) 21時半頃
|
[いつも先頭に立って、幾度もの戦を生き抜く それは誇張でなく、事実
幾本もの矢が彼を襲い、幾振りの剣が彼を切り刻もうとしただろうか
それでも彼が今そこに居るのは、彼が死神であるからだ]
僕の正義は皆の為に …君を引き止めなかった因果は、確かに今こうして返って来ているけども
[他ならなぬ彼女が定義した存在で有るからだ それを彼女は覚えているだろうか]
残念ながら、僕は今も君に伝える言葉を用意できていないんだ
[触れる彼女の手を振り払いはしない
懐かしさを感じるその手は、掴み損ねたものだから 触れることすら憚られた]
………僕の正義は、皆の為に
[彼の言う"皆"という言葉には、明確な区切りがある。 そして――]
今の君は皆の中にない 敵なんだ
勝機はない? 残念だけど、勝機しかないよ
(27) ほろん 2016/10/14(Fri) 22時半頃
|
|
[彼は知っている。そんな爆発で自分が死なない事を
彼は知っている。自分を容易く殺せるのは彼女だけだという事を
彼が冠してるそれを外せるのは、それを与えた彼女だけだから]
(28) ほろん 2016/10/14(Fri) 22時半頃
|
|
[剣を握る手がピクりと震える その後に訪れた沈黙は、どれ位だっただろうか]
―――――話はもう終わりだよ
[やがて口を開き、言ったのはそんな言葉 それと同時に、身体は動き、彼女の後頭部を打とうとした
死ぬか、本人の意志で爆発する術式 ならば意識だけ刈り取れば、と思ってだ]
(32) ほろん 2016/10/14(Fri) 23時半頃
|
1
[メモ 匿名メモ 独り言メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る