2日目 / 816 【突発誰歓】ハロウィンを待ちわびる【ランダ村】

あら。

[更衣室から出てみれば彼の姿はない。てっきり離れがたくて捨てられた犬のように待っているかと思ったが、それよりもこれからに期待して走っていってしまったようだ。少しばかり予想外である]

そこまで楽しみにしてもらえると、逆に少しばかり恐ろしいのですけどね。

[そこまで彼を煽ったのも自分なので、自業自得ではあるのだが。
だってあんな初々しい反応をされたらつい、と心の中で言い訳しながら歩いていく]

イクセル？　入るわよ。

[そうして辿り着いた部屋の扉をノックする。彼はどうしているだろう]

(-20) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

【秘】燕尾服の夢の民イクセル → ダリアの髪飾りカズミ

ん、はい…

[ノックされれば一応着替えてあって、彼女を出迎える
大丈夫だ、なんて緊張こそしていたけれどそれもカズミを見れば落ち着いて思わず抱きついてしまって
それもドアの外だと気付けば離れては手を取る事だろう]

えっと、どうぞ

[改めて冷静になれば滅茶苦茶恥ずかしくて彼女をベッドに座らせたまま自分も座って話題も無くなってしまう
これからする事だってわかっているけれど、知識はそう多くなく、本能的に。そして、獣としての野性的なものしか知らないから
人としての交わりなんてわかるわけもなくて、黙って俯いてしまう]

あの、カズミ…。僕、その…初めて、で……
えっと…あぁ……そうじゃなくて

[どうすれば良いのかわからなくなってしまって
ぐしゃぐしゃと頭を掻けば溜息を吐いてとうとう黙ってしまった]

(-24) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

【秘】ダリアの髪飾りカズミ → 燕尾服の夢の民イクセル

[思わず抱きついてくる彼。やはり昂っているのだろう、待ちきれない様子だった。
ぎりぎりで理性を取り戻した彼に手を引かれ、ベッドに誘導される。
そのまま口ごもって黙り込んでしまう彼に、緊張しなくてもいいと微笑みかける]

……飲む？
勢いをつけるのも、一つの手よ？

[ベッドサイドに杯2つと酒の瓶を置く。ビンだったために露天風呂では使えなかった代物だ。
言葉が出てこないなら、出てくるようにすればいい。
彼自身の言葉で答えてくれるなら、多少の酔いは些細な問題だ]

(-31) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

燕尾服の夢の民イクセル

今改めてティムくんぶち犯す話書いてみたら2発言じゃ収まらず3発言程になったんだけど表に落として良いのかな

一応真っ暗闇だし読みにくいように改行もしないで目が滑る文にしてあるから壁があったら「お、見るのやめよう」って出来るように配慮してある

(73) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

【眷】燕尾服の夢の民イクセル

よろしく、マーキュリー
キミの顔が見れて嬉しいよ

(D3) 2016/10/10(Mon) 00時半頃

【秘】燕尾服の夢の民イクセル → ダリアの髪飾りカズミ

…頂きます

[2つの杯に酒を注げば、1つを手に持って。小さく乾杯、だなんて言ってから
躊躇はしたけれども一気に飲み干して。酒はそんなに強くないものだから一瞬くらっとしては彼女にもたれかかってしまう
勢いをつけるのも、なんて言われて。嗚呼、待たせてしまっている。と自覚して
酒に倒れている場合ではないと彼女の肩に手を掛ければ押し倒すようにして馬乗りになる]

……カズミ、好き。大好きだよ
だから、キミと。繋がりたい

[それだけ言えば酒が回ってきているのか、彼女の唇を強引に奪うようにして。最初こそ触れるだけの口付けを。それからやがて舌を絡ませるように深く。獣の交わりではやっていない事なのに、本能が彼女の唾液を欲しがるように、舌を絡めて。吸って。愛した]

(-41) 2016/10/10(Mon) 01時頃

燕尾服の夢の民イクセル

メモなら匿名メモにすれば良いのだな…！？

(79) 2016/10/10(Mon) 01時頃

燕尾服の夢の民イクセル

メモと言う案をくれた誰かに感謝を
そしてメモを貼ろうとした時に見えないように最後に完結に〆てこれで終わり

やり遂げた

[満足顔]

(84) 2016/10/10(Mon) 01時頃

燕尾服の夢の民イクセル

うわぁ…

[薄い本の内容を見ながら]

ティムさん凄い事になってますね。あはは、なんていうか…プロローグの薄い本の内容ってこんなのだったら……つまりマティアスさんと？

(85) 2016/10/10(Mon) 01時頃

燕尾服の夢の民イクセル

犯人はラウラ^[[who]]

(90) 2016/10/10(Mon) 01時頃

【秘】ダリアの髪飾りカズミ → 燕尾服の夢の民イクセル

[ようやく火がついたらしい彼の姿に、手にしていた杯を置いた。
肩に掛かる彼の手が、自分を求めて動き回る。
やがて彼自身が馬乗りになってくる前に、どうにか杯を手放せた]

イクセル――っ、ふ

[見上げる彼の顔は暗くてよく見えない。だが降ってくる口付けに、彼の名を囁くことしかできない。それより長い言葉を紡ぐ前に、彼に唇を塞がれてしまうのだ]

――イクセル。私も……

[どうにか唇が離れると、そう言葉を継げる。
彼の唇の間に掛かった唾液の橋が、重力に従ってこちらに降りてきた]

(-51) 2016/10/10(Mon) 01時頃

燕尾服の夢の民イクセル

ティムまで読んだ

(94) 2016/10/10(Mon) 01時頃

【秘】燕尾服の夢の民イクセル → ダリアの髪飾りカズミ

ねぇ、カズミは本当ズルい人ですね
僕が…どんな思いだったか、知ってるはずじゃないですか

[察しの良い彼女の事だから、わかってくれているのだろうと
それなのに、わかっているのに。何もしないで見守って。これはきっと、惚れた弱みなのだろう
愛されたいなら、自分から動きなさいと言われているようで。そんな自分に狡いだなんていう資格なんて無いのに]

…ねぇ、カズミ。ちゃんと言ってください
私も、なんですか

[だから欲してしまう。そんな彼女を、心から。愛してほしいから、言葉にしてほしくて
唾液が彼女の方に落ちていけばその口端から頬に掛けて舌を這わせて。理性の枷が外れてしまった獣のように。彼女を貪りたいのを抑えながら、抱き締めて、彼女の匂いで肺をいっぱいにしながら言葉を待った]

(-57) 2016/10/10(Mon) 01時頃

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