さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。

どうやらこの中には、村人が1人、賢者が1人、邪魔之民が1人、念波之民が1人、桜狼が1人、幼狼が1人、猛狼が1人、邪気悪魔が1人、恋愛天使が1人、一匹狼が1人、雪中花が1人、カロンが1人、交信者が1人、交易商が1人、招霧之民が1人、サトリが1人、夜叉が1人、天邪鬼が1人、純血種が1人、悪鬼が1人、時限爆弾が1人、月狂病が1人、神託が1人、被害妄想が1人、牙痕が1人、狂気の刃が1人、狂鳴者が1人、月光病が1人いるようだ。